稽古のお持ち物のご案内(静亮庵 - 江戸千家渭白流 稽古のお持ち物のご案内)
こちらでは、茶道稽古に必要な基本の持ち物をご紹介します。
必要な道具は教室にて貸し出し可能(無料)ですが、継続してお稽古に通われる方は、ご自身の道具をご用意いただくこととなります。
生徒さんご自身でご用意いただきますが、当教室を通して一式をご購入いただくことも可能です。
当教室では、白いソックスさえご持参いただければ、初回からご参加可能です。
1. 袱紗挟み(ふくさばさみ)

茶道で身に付ける道具一式を入れて持ち運ぶためのものです。
2. 点前袱紗(てまえぶくさ)

お手前のときに、茶道具を拭くときなどに使います。
3. 小袱紗(こぶくさ)

茶道具の下に敷いて使います。
4. 懐紙(かいし)

お茶菓子をいただくときのお皿やティッシュのような役目をします。
5. 楊枝(ようじ)

お茶菓子をいただくときに使用します。
6. 扇子(せんす)

お辞儀のときなどに使います。
7. 替足袋(かえたび)

茶室に入るときには、きれいな足袋に履き替えます。洋服の場合は、白いソックスで大丈夫です。